高知県入りということもあり、高橋先生が設計をした坂本龍馬記念館へ向かいました。
曲がりくねるアプローチを抜けた先に印象的なオレンジのスロープが姿を現してきます。
写真で見るよりも、キャンチレバーでこれだけのボリュームが宙に浮いている姿は海に向かって航海をしている箱船のような迫力を感じました。
ということで私たちもキャンチレバーを体験してみましたが、かなり重かったです。
どうやって構造的に支えているのかというと、、、
このワイヤーで二階の床を吊っているようです。
吊り橋構造と同じようにして床を天井か
ら吊る事でこのようなダイナミックな空間を作り出す事が出来ているようです。
屋上からは美しい水平線が広がっていました、本当に海に浮いているような気持ちになり大変気持ちのいい空間が広がっていました。
次は内藤廣さんの建築がある牧野植物園へ向かいます。
続きは後日更新したいと思います。
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4年 山高
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