昨年から大学院で取り組んでいた「住宅特集〜建築家自邸からの家学び〜」が2012年1、2月号に掲載されました。
前編では「生活に語りかける住処」というタイトルで、室伏邸の特徴の1つである光、開口のあり方に着目したレビューと約40年間の室伏邸の変遷を載せています。
後編では雰囲気をガラリと変えて「生活の履歴」というタイトルで、住みこむ過程によって生まれた室伏邸ならではの履歴を、路上観察のようにピックアップしました。
長い間皆で進めてきたことが、こうして形になりとても嬉しかったです。
大変なことも沢山ありましたが、このような貴重な経験を出来たことは今後に必ず生かされると思っています。
また、取材に協力してくださった室伏家の皆様、様々なアドバイスをしていただいた編集部の方々、そしてご指導いただいた高橋先生、本当にありがとうございました。
そして大学院のみんな、お疲れさまでした!!
M1 正木
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